KT0028

【刀】無銘(法華)【Katana】Mumei Hokke

KT0028
時代 Era
ランク Rank
在庫状態 : 在庫有り
¥380,000(税別)
数量
  • 商品詳細

登録場所 東京都 第194130号
交付年月日 昭和50年7月17日
刃長 61.6cm 反り 1.2cm
目釘穴 2個 元幅 2.91cm
先幅 2.13cm 重ね 0.66cm
刃紋 匂出来直刃に小足が入り帽子大きく丸く返る
地鉄 地鉄:板目肌流れ地錵が付き肌立つ地金に白気映りが現れる
鎬地:板目肌の柾目肌が混じる
体配 大摺上無銘やや短めの刀で身幅、重ねしっかりとした作品で
鎬地が広く切先やや延びた体配の刀。

刀剣詳細

法華(ほっけ)は、備後の刀工で法華一乗が法華宗の僧で
それらの一派が製作した刀剣を法華派といい、いずれも直刃出来で穏やかな作が多い。
650年以上経過した刀が現存し研磨されている事に、日本人の侍文化をあらためて認識させられます。

地鉄と刃紋から三原物とは別の備後国葦田郡物に属し
助国」を始祖として南北朝時代を経て室町時代初期に及びます。  
「一乗」、「兼安」,「重安」等の作品があり板目肌に流れ柾目を交えて白気映りが立ち
ややねっとりとした地金となります。

刃紋は匂口が締まり小錵が付き盛んに肌立ち、帽子は焼き詰め風となり大和風となります。
蓑田郡物の属した系統の作品で法華と鑑せられる作品です。
大摺上無銘で切先が大きく延びて南北朝時代の体配が想像される。
本作は短めの大摺上無銘ですが仔細に見ると刃中の働きが良く地金も
三原とは異なった作品となります。
拵えは状態の良い半立ち拵ですがしっとりとした刀身の良く合った作品と言えます。

是非、手に取ってご覧いただきたいおすすめの一振りです。
        
拵:半太刀拵え
鍔:円形の鉄鍔に銀杏の図柄を透かし彫りをほどこし真鍮を象眼する。平安城一派: 室町時代末期
縁頭:赤銅石目地
鞘:黒石目地鞘
目貫:軍配の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

*刀剣類の展示につきましては、随時入れ替えを行なっていますので、

お出しするのに多少のお時間を頂く場合がございます。

ご来店の際は事前にご連絡いただきたいと存じます。 

体配

押型

切先

刃紋

 

 

 

登録証

白鞘

 

拵1

拵2

縁、頭

 

目貫

巾木

KT0028

【刀】無銘(法華)【Katana】Mumei Hokke

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