KT0034

【刀】於江府加藤長運斎綱俊造/嘉永六歳八月吉日 【Katana】Oitekoufu Katoutyouunsai Tunatoshi zou / Kaei rokusai hatigatsu kitijitsu

KT0034
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  • 商品詳細

登録場所 東京都 第28105号 交付年月日 昭和26年3月31日
刃長 2尺3寸3分5厘(70.75cm) 反り 7分3厘(2.19cm)
目釘穴 1個 元幅 2.83cm
先幅 2.20cm 重ね 0.65cm
刃紋

匂出来風の丁字乱れに互の目乱れが混じり切先のたれて丸く返る

地鉄 小板目肌良く詰んで地錵が付き精良な地金となる。
体配 身幅、重ね尋常な反りの深い優美な体配をした刀で切先が延びた体配の良い刀
刀身の表には剣捲龍が彫られ差裏には梅の花が彫られている。

刀剣詳細

「長運斎綱俊」は、和泉守國秀の三男で、山形藩工で濤瀾刃の名手であった加藤綱英の弟といわれております。

寛政十年(1798)生まれ本国出羽、米沢藩上杉家の抱工といなります。

加藤八郎と称し、是俊とも銘した作がございます。

水心子正秀に学び、長運斎と号すし、江戸に移住しさらに大阪に上がり、鈴木治國に師事したのち、

西国を遊歴、熊本に駐槌したといわれております。。

安政三年(1856年)には長運斎を息子の是俊に、二代綱俊に譲り、銘を長寿斎と改める。

文政六年(1823年)頃より江戸麻布の上杉家中家敷に住み、文久三年(1863年)十二月六十六歳で没した。

甥に七代石堂是一、弟子に固山宗次、高橋長信、青竜軒盛俊など優れた門人がおり、

幕末の江戸の一大流派を築き、備前伝では水心子一門を凌ぐ勢いであったと言われております。

私見ではありますが、本作の出来は固山宗次に似た作品であるが、

綱俊は刃紋の上部が二つに分かれる特徴があり、所々それが見て取れます。

作品の彫りは綱俊が彫ったものではないと思われますが見事な彫りをほどこしており、

瑕欠点のない備前伝を表す見事な作品ですので、

是非、手に取ってご覧いただきたいと存じます。

 

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体配

押型

切先

刃紋

 

鑑定書

登録証

 

縁・頭

目貫

 

 

 

 

 

KT0034

【刀】於江府加藤長運斎綱俊造/嘉永六歳八月吉日 【Katana】Oitekoufu Katoutyouunsai Tunatoshi zou / Kaei rokusai hatigatsu kitijitsu

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