KT0035

【刀】無銘(吉岡一文字) 白鞘入り (第54回重要刀剣) ※特別価格販売【Katana】Mumei Yoshiokaichimonji

KT0035
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在庫状態 : 在庫有り
¥3,600,000(税別)
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  • 商品詳細

登録場所 大阪府 第88864 交付年月日

昭和54年1113

刃長

67.2cm

反り 1.6cm
目釘穴 3個 埋め1 元幅 2.89cm
先幅 2.11cm 重ね 0.51cm
刃紋

小錵出来、丁字乱れ、袋丁字乱れが混じり福岡にも紛れるがやや浅く穏やかな作風となる。

地鉄

小板目肌に杢目が混じり地錵が良く付地景があらわれ、地には映りが鮮明に現れる。

体配

大摺上無銘で身幅、重ね尋常な反りが深く三つ棟の体配で切先がやや延びて体配の良い刀。表裏に棒樋を彫る。

刀剣詳細

【吉岡一文字】は鎌倉時代末期の備前の刀工です。

一文字は後鳥羽院番鍛冶を務めたとされる則宗が一派の祖とされている。

井川東岸で興った福岡一文字に続き倉時代末期頃に吉岡一文字が福岡の北方の吉岡の地で興こる。

福岡一文字と比較し、焼きに高低が少なく乱れの華やかさに乏しいものの、やや逆がかった匂い出来丁子乱れの刃文が特色。

古来より福岡一文字と同様珍重され国宝に指定されている作品も多い。

福岡一文字と同様、太刀が多い。刀姿は腰反りが高く、先にいってやや先反りのつく、鎌倉時代末期風の太刀姿のものが多い。

元先で身幅差が小さく身幅広く、長大なものもみられ、多くが大磨上となっている。

地鉄 – 福岡一文字と同様、板目肌よく詰み、地沸が細かにつくものが典型的である。

しかし、部分的に肌が流れ、肌立つものもあり、地の部分の「乱れ映り」も福岡一文字と比較すると一歩譲るところがある。

重要刀剣図譜によれば鎌倉時代の備前物の大きな流れは一文字と長船の兩派があり一文字は以後南北朝にかけて福岡、吉岡、岩戸などの地に繁栄し多くの良好が輩出した。

この派が一文字と称される所以は茎に一の字を切る事に依るが銘は一の字のみと更に個銘を加えるものがある。

吉岡一文字は鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて繁栄した。

一派の代表には助光、助吉、助義などがおり助を通字としており作風は福岡一文字の如く大模様となる作品もあるが一般には乱れの中に互の目乱れが目立ちやや小で木の作品が多い、

この刀は板目肌頻りに流れ肌立ち地錵が付き乱れ映りが鮮明に立ち刃紋は丁字乱れに小丁字の尖りごころの刃を交え足、刃よく入り匂口明るい出来口を示している。 

刃紋は全体的に華やかな乱れを示しており足、刃よく入り匂口が明るい出来映えを示した壱口となっております。 

地刃共に健体の優品である。(重要刀剣図譜より引用)

鞘書き: 號 八雲丸 長貳尺貳寸貳分有之 応久保五苔楽翁需 本阿弥成善研        

 

体配

押型

切先

刃紋

 

 

鑑定書 1

鑑定書 2

登録証

白鞘

鞘書

巾木

KT0035

【刀】無銘(吉岡一文字) 白鞘入り (第54回重要刀剣) ※特別価格販売【Katana】Mumei Yoshiokaichimonji

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